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過去のメルマガ(タイ関連)

メルマガ第16号 【ロシア侵攻EEC カーボンニュートラル】

新型コロナウィルス感染拡大の影響から経済復興に向かう兆しが見えてきている一方で、日に日に激しさを増す戦闘のニュースを目の当たりにし、安息な日を願わずにはいられません。ロシアでは友好国ではない国の知的財産は無許可でコピーすることができるといった法令が可決されるなど、人々の暮らしだけでなく、経済界にも大きな影響を及ぼしています。タイでは、積極的に国内の経済発展に官民一丸となって取り組んでいる姿がみられ、未来のより良い人々の暮らしを展望する前向きな姿が印象的です。

【ロシアとウクライナの戦闘によるタイ経済への影響】

プラユット首相の発言

特に影響はなく、空港を結ぶ高速鉄道など主要インフラの建設は設定された目標通りに進んでいる。ただし、戦闘や各国のロシアに対する経済制裁が比較的大きな世界規模の経済不況につながることは避けられない。 また、タイ商工会議所大学によれば、戦闘が長く続いた場合には、景気成長が予測よりも低く、物価の上昇により消費者にとって厳しい経済状況となることが予想される。

その他EEC内の動き

【ロシアとウクライナの戦闘によるタイ経済への影響】

EV政策を支援するための電気自動車基準を固める

タイ政府は本格的なEV政策に向けて基準の制定をすすめている。 将来的に電気自動車や部品製造において世界拠点になることを目標に、プラユット首相を委員長とする国家電気自動車政策委員会(EV理事会)では、電気自動車(EV)の推進に関するガイドラインを定めている。すでに制定されている116の基準に加え工業製品基準企画局(TISI) が建設中の国立自動車・タイヤ試験センター(ATTRIC)などの認証インフラを奨励し、ゼロ・エミッション車(ZEV)の生産と使用に関する政府の方針を支援している。
すでに工業省の工業製品基準企画局(TISI)で2月に行われた会議では19の新しい基準について承認済み。例えば電動オートバイ、電気自動車のバッテリーシステム、電動オートバイのブレーキシステム、EVの試験方法などが含まれている。
本年度中にもさらに制定が検討されている基準は自動駐車システムや電動バイクのバッテリーシステムなど全てISO国際基準に基づいて、安全性や環境、騒音、燃料消費に配慮したものとなっている。

企業の取り組み

タイは2050年までにゼロ・エミッションの達成目標を掲げており、大企業からそれに向けた動きがみられる。

【お悔み】

元駐日タイ王国特命全権大使バンサーン・ブンナーク閣下が2022年3月6日63歳でお亡くなりになりました。 在任中、日本とタイの親交発展にご尽力された大使閣下のご功績を讃えるとともに、心よりご冥福をお祈り申し上げます。
データソース:Bangkokbiz、EEC、thansettaki
本稿は配信当時のメールマガジンを再掲したものです。制度・数値は執筆時点のものであり、現在は変更されている場合があります。